先生　各位

時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

今回の勉強会は、日本の社会保障問題に詳しい、上智 大学元教授・放送大学客員教授の栃本一三郎先生をお 迎えし、現在の単身世帯を取り巻く現状、「成年後見人 制度」の仕組みと保険制度等の法定サービスにおける 課題、高齢者医療が直面する解決すべき課題（入院、 転院時に直面する様々な障害、死後対応、本人の意思 の尊重や意思決定支援、等）についてご講演頂きます。 ぜひご出席ください。

栃本 一三郎（とちもと・いちさぶろう） 1953 年東京都生まれ。85 年上智大学 大学院文学研究科博士後期課程修 了。厚生労働省社会保障研究所（現・ 国立社会保障人口問題研究所）調査 部研究員、研究部主任研究員等を歴 任。2022 年2 月まで上智大学元教授。 2022 年4 月から放送大学客員教授。 政策研究大学院大学客員教授や参議 院厚生労働委員会調査室客員調査 員、厚生省行政官なども経験した。

日本の医療の未来を考える会
国会議員団代表　三ツ林裕巳
主催代表　尾尻佳津典（集中出版株式会社）
共催：University Of Cambridge Japan Consulting Supervisor

日　時：2024年4月24日（水）
　　　　受　付　16：00〜16：30（コーヒーを用意しております）
　　　　講　演　16：30〜18：00 　　　　
　　　　懇親会　18：00〜18：30（立食形式、講演者もご参加）
テーマ：単身高齢者医療が直面する深刻な問題　

講　師：栃本一三郎　先生
　　　　上智大学 元教授、放送大学 客員教授

会　場：衆議院第一議員会館B1F「大会議室」（〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目2-1） 　　　　
※16：00～16：30、衆議院第一議員会館正面玄関にて、スタッフが通行証を配布致します。

 ご持参頂くもの：初参加、及び所属・役職が変更された場合、お名刺２枚をご提出頂きます。